一般財団法人 土地情報センター

法人概要

ごあいさつ

 昭和61年4月に当センターの前身である財団法人土地情報センターが設立されてから30年が経過し、土地をめぐる経済社会情勢も大きく変化してまいりました。過剰流動性を背景とした土地バブルの発生とその崩壊による地価の大幅な下落後、比較的安定的な地価の推移を見るに至りましたが、平成20年(2008年)の世界金融危機を契機として再び地価は下落傾向を示し、その後、日銀による大胆な金融緩和等を経て、近年は大都市部での上昇が顕著となり、地方部においては下落幅の減少が見られるに至っております。
 この間、当センターでは、地価マップ等の土地情報の提供、土地取引に係る電算処理、各種の土地関連のシステム構築、調査研究等を行い、国、地方公共団体が実施する土地政策の円滑化に努め、土地情報の分野においてその役割を果たしてまいりました。
 平成23年4月には、公益法人改革に対応して、これまでの公益法人から経営の自由度が高い一般財団法人へ移行し、「一般財団法人土地情報センター」として再出発を致しました。また、平成23年度から都市計画用途地域(GIS)データを一般に提供する事業を開始し、現在幅広く活用頂いているところであります。
 設立30周年を機に、自らの役割と責任を改めて認識し、情報のセキュリティーに万全を期し、業務を着実に遂行し、もって国の土地政策の推進と国民経済の発展に今後とも寄与してまいる所存です。
 今後とも、皆様には、当センターの業務につき、ご理解を頂き、格別のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

一般財団法人  土地情報センター
理事長  馬 場  健